アメリカ研修レポート　LA編　Part１（Performance　Machine）！！！

Custom #オートバイ

３月６日

本日は月曜定休日、ブログをご覧の皆様おはようございます。
昨日、一昨日と帰国後　最初の週末ともあり　多くの皆様にご来店いただき誠にありがとうございました。

さて、引き続き　アメリカ研修レポート　LA編　Part１の模様をご紹介したいと思いますので　どうぞ最後までお楽しみくださいませ。

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アレンネス社訪問から数時間後のサンフランシスコ　早朝６時過ぎから　２日目スタートでございます。
スケジュールの都合上　寝不足でも　起きなくてはなりません(笑)。
眠い目をこすりながら…

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アメリカ国内線　サンフランシスコから　一路　ロサンゼルスへ！！！

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暑い…。。。　この時期の仙台とは大違いの気温差に引きます(笑)。
もはや夏ですよ。。。

さて、ロサンゼルス空港から目的地までの間に　バーガーキングで軽く昼食タイムとなりました。
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ついに出ましたね(笑)。
お決まりのアメリカといえばハンバーガーです(笑)。
さくっと食べ終えて　訪問先へ！！

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皆様　お馴染みのＰｅｒｆｏｒｍａｎｃｅＭａｃｈｉｎｅ社！！！

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当店でも数多くのパーツを取り扱わせていただいております　ＰＭさんにお邪魔させていただきました。

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オフィスの中には　ちょいちょい展示車両があります。
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さて、早々にオフィスを抜け　工場の案内をしていただきました。
パフォーマンス社の案内役　ＪＵＮさん。
ホントお疲れ様でございました。


さぁ　カタログで見ていたパーツの生産工程、過程をじっくりとみてまいりましょう。

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最初は　やはりビレットホイールから見てまいります。
ＰＭ製のビレットホイールは当店でもお世話になっておりますので　要チェックです。

円盤状の状態のアルミから　作り上げていくのですねぇ。

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デザイン云々の前はご覧の通り。
ここからスタートなのです。

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もちろん、ホイールを作る道具も用途に合わせ　様々。
やはりメカとしては　道具にも注目してしまいますね(笑)。

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マシニングの力は偉大です。

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一通り　コンピューター制御されたマシニング加工が入りポリッシュとコントラストカットが出来上がります。

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メーカーですから　耐久チェックをはじめ　膨大な検査項目をクリアしてから完成となるんですね。

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何といっても　ホイールの一番の見せ場は　プラチナカット仕上げ。

ご案内役のJunさんいわく　PMの工場の中で一番さからえない職人チームだそうです。

そう。　実はこのプラチナカット…

すべて職人さんたちの手磨き！！！！

ワイドホイールだろうが２６、３０インチホイールでも手磨き！！！

一番の驚きでございました！！！

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ちなみに　これがポリッシュ前と後の比較。

職人技さく裂です。

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見覚えのあるパーツ達も大量ストック！！

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アルミのブロックの塊。。。

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機械にセットされて…

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リヤマスターシリンダーの出来上がり。。。

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作業工程上　発生するアルミの切粉はすべてリサイクルして無駄のないよう処理をしているとのことでした。

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クオリティチェック！！

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パーツ一つに対してのチェック項目はおよそ５０以上あるとのお話でした。

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コンピューターと人間とのダブルチェックだそうです。
とはいえ　これだけのクオリティチェックが入っていても稀に不具合パーツがあるのも事実。
難しいですねぇ。。。

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んー。。。　実にロックです(笑)。
こういう感じが　なんかアメリカって感じがしてしまいます。

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在庫パーツの大量。

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出荷待ちのホイール達。

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LA編　Ｐａｒｔ１と題しまして　ＰｅｒｆｏｒｍａｎｃｅＭａｃｈｉｎｅ！！！
いかがだったでしょうか！？
ちなみに上記のコンボイ。このあと　デイトナへと行くようです。。。

ＰＭ工場の光景を中心にご紹介させていただきました。
とても新鮮な光景でもございましたね。
普段我々が手にしているパーツ達がどのような工程を踏んで日本までたどり着いていたか　お分かりいただけましたでしょうか！？

本日はここまで。次回更新もお楽しみに。


最後に…。

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すべてがアメリカ規格。
圧倒されてしまいます(笑)。

ですがっ　我々も負けじと日々のお仕事に励んでまいります。

明日からの一週間も宜しくお願い致します。



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