バッテリー充電器販売中!!
12月4日
本日もこの雨の中ご来店くださいましたお客様誠にありがとうございます。
さて本日ご紹介させていただくのは!!
バッテリー充電器!!
最近は気温も下がり、もともとバッテリー容量が不足気味の車両なんかは、
1週間放置するだけバッテリーが上がり走れない!!なんてお電話が最近よく来ます。
バッテリーは経年劣化もしくは
充電容量以上の過使用
一度上がってしまうと元の定格容量には戻らなくなるなど
気にしなくてもいいようで、
日常の不具合で一番重要なような気がします。
早い人は2年ほどで交換時期を迎えてしまいます!!
常に満充電と、たまにしか乗らない車両のバッテリーでも
かなりの使用期間の差が出てしまうのです。
バッテリーの容量はハーレーのスターターに大きく響きます。
セルにも負担をかけ、何度も同じ繰り返しではセルも壊してしまう危険性もあるのです。
バッテリーチャージャーはそれを避ける為にも一番有効な手段です。
たまにしかE/Gを始動しないような車は、
これを使用するだけでセルも元気に一発始動!!
急速充電はバッテリーにとって負担になります。
たしかに早いのはいいんですが、
極端に寿命が短くなってしまうのです。
なのでANGIEではこの一定電流での時間をかけて充電できるタイプをおすすめしています。
サルフェーション防止機能も搭載し2輪バッテリー用に開発されているこのバッテリーチージャー
なので使用条件にもよりますが
バッテリーの寿命が格段に上がるのです。
サルフェーションとは・・・・・・
鉛バッテリーは放電時、電極板の表面にサルフェーション(非伝導性結晶皮膜)が発生します。初期時点で、すみやかに充電することでサルフェーションは電解液に溶けるんですが、理論上はこのサイクルが永続的に繰り返されます。
しかし、バッテリーが長期間放置されたり、極端な長期間充電と放電を繰り返していくと、結晶化した物質が硬物質へと変化!!充電しても電解液に戻らなくなるんです!!このサルフェーション(右下写真)が電極板の表面に増殖していくと、
電気の流れが悪くなる ・・・ 内部抵抗増大 充電しにくくなる 蓄電量が減る 放電しにくくなる
そんな症状に見舞われます!!この状態でセルを回すとカチカチおとがしますよね!!
鉛バッテリーは放電時、電極板の表面にサルフェーション(非伝導性結晶皮膜)が発生します。初期時点で、すみやかに充電することでサルフェーションは電解液に溶けるんですが、理論上はこのサイクルが永続的に繰り返されます。
しかし、バッテリーが長期間放置されたり、極端な長期間充電と放電を繰り返していくと、結晶化した物質が硬物質へと変化!!充電しても電解液に戻らなくなるんです!!このサルフェーション(右下写真)が電極板の表面に増殖していくと、
電気の流れが悪くなる ・・・ 内部抵抗増大 充電しにくくなる 蓄電量が減る 放電しにくくなる
そんな症状に見舞われます!!この状態でセルを回すとカチカチおとがしますよね!!
もしくはIG ONにもならないのでは・・・・・・
そんなのはどうでもいいですよね!!
たまには真面目に解説させていただきました。といってもかなりざっくり!!!
話しは戻りまして
これを解消するためにも!!
ANGIEではバッテリーチャージャーも常時在庫ございます。
国内メーカー品 6930円!!
車体取り付け込でジャスト 10000円!!
車両持ち込みであれば、バッテリ本体に接続し
ワンタッチカプラーの装着もさせていただきます。
是非これからの時期に皆様いかがですか??
それでは本日はこの辺で。