マンバ製 ビレット6!!

8月29日
 
アンジーブログをご覧の皆様 お疲れ様でございます。 今週も気合全開で作業しております!!
そのため ブログの更新が滞っておりました。 本日分 更新いきます!!
 
本日も大変多くのお客様のご来店いただきまして ありがとうございます!!
 
さて、本日は!!
 
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久しぶりに バックギヤをご紹介させていただきます!!
上記写真に搭載しておりますのは ご存じ マンバ製 バックギヤ。 
しかも… オーナー様 こだわりのカラーマッチに仕上げております。
何故かといいますと、こちらのバックギヤ 通常 クロームメッキの設定しかないのです。
 
早速 今回のバックギヤの過程をご覧いただきましょう!!
 
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まずは 作業前ですね。 フィッティング車両は 13’FLTRXSE2 っというこもあり ご覧のサイドドアカバーが純正ですでにブラック仕様なんです。 オーナー様のご要望は バックギヤ部分も同じようにブラックで!! っというお話なので…
 
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入荷した バックギヤをバラバラに…(笑) からの!! ブラックパウダーコート!!
綺麗に仕上ってまいりました。 組み付ける側は 脇汗ビチャビチャ確定!!
さぁ… 組み付けに入ります!!
 
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一気にドーン!! サイドドアを外して…
 
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超鋼ドリルの出番です!! 一気にもんでやりました!!  勝利です(笑)。
写真向かって 左がミッションのメインシャフト、右がカウンター側です。
ここまでくれば 逆再生です。 カバーを取り付けて…
 
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って 言ってるそばから トラブル発生…。 またしてもメイドインUSAとメイドインジャパンの相性の悪さが出ましたのです。 何かといいますと…!? ご覧の バンス&ハインズ パワーデュアル エキゾースト。 マンバ製バックギヤ ビレット6を組み込むと まさかの ヒット!! 
そうです。 加工の始まりなのです。
 
ちなみに この組み合わせで何故ゆえに加工が必要かといいますと!!
皆様 お分かりでしょうか??
そうです、車両が CVOだからです。 え?なぜCVOだと必要になるのと??
答えは 油圧クラッチだからなのです。 
従来のワイヤー式と油圧式では サイドドアの厚みが違うため こういう状況が起こりうるのです。
ご理解いただけたでしょうか??
 
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やはり 出番です!! 当店代表によります プルプルの右手から繰り出されます金属加工。
もう 皆様 お馴染みですね!?(笑)
 
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難なくやってくれました。 さすがっ!! 綺麗に加工、整形されました!!
 
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そして 完成です!!
 
エキゾーストの逃げもバッチリいきました!!
 
今回のメイン バックギヤも 綺麗に収まって オーナー様もご満足いただきました。
 
ツアラーモデルが多い当店ならではのパーツでもあります。
 
今回のように カバー部分を パウダーコート仕上げにすることで バックギヤの見た目も従来のものより さらに カスタム感もでました。
 
ブラックの車体も多くなってきましたね。 こういった カスタムチョイスもいい感じです。カッコイイ!!
 
本日は バックギヤをご覧いただきました。
気になる方は 是非 お問い合わせくださいませ。
 
ご注文いただきました オーナー T様 いつもありがとうございます。
 
本日はここまで。 次回更新もお楽しみに。