FLSTS エボカスタム！！
１０月９日
いよいよ今週末に迫りました ２０１３ バイブスミーティング IN 宮城。 台風２４号の接近も気になるところですが ミーティングに向けての車両を一台、一台と仕上げてまいりますので お待ちになられております 各オーナー様方 もう少々 お待ちください。
本日も多くのお客様のご来店いただきまして ありがとうございます！！
本日更新分ですが 先週末 完成納車いたしました 車両をご紹介させていただきます！！
ともあれ まずはご覧いただきましょう！！
ご紹介させていただきますのは ９７’FLSTS I様車両！！
お待たせいたしました！！
大変お時間をいただきましてのカスタムとなってしまいましたこと お詫び申し上げます。
そして！！ 多くのカスタムのご注文いただきましたこと 改めまして 感謝 申し上げます！！
早速 カスタムスペック詳細をご紹介させていただきます！！
車体 左右から まずは ご覧いただきました。
リヤ廻りから ご紹介いたします。ドライブラインをベルトドライブからチェーン化に変更。
旧車の雰囲気を引き立たせるとともに タイヤもコッカータイヤに入れ替えて さらに演出させております。 綺麗に仕上げるのも 一つ、二つと手が入っております。
お気づきでしょうか？？
ドライブライン変更とくれば ここの部分も バシッと決めます！！
プリモ製 オープンプライマリーキットも合わせて装着！！
カスタム感出てます！！ よくよく見ると…！？ ミッドコン仕様！！
テールは サイドナンバーでも 違和感なく装着し バッチリです！！
さらに ロッカークラッチ換装で ジョッキーシフトに！！
これがまた 加工のオンパレードの序章だったのですが…(笑)
クリアーしております！！
もちろん！！ スタンドブロックやサイドスタンドなんかも 綺麗にクローム仕上げにしております。
見る方が見ればですが タンク下だけではなく 配線処理も一切 手抜きなし！！
配線処理はお店の見せ場の一つでもあると思っております。
リヤフェンダーもこだわりの 一品となりました！！
単純にリブフェンダーじゃん？と思いの方。 いやいや… もっと見てやってください。
一般にフラットフェンダー系のカスタムは多く見かけると思いますが、 この系統の作りこみとセッティング、バランスは 実は難しんです。
そして フェンダー本体の強度… etc.…
何度も何度も 仮組を重ねて 仕上っていくのです。
ステーすら見当たらない フェンダーの作りこみ。 理想形です。
エンジン右側もご覧いただきましょう！！
純正CVキャブから SUキャブに変更。 エアクリはファンネルタイプを選択しております。
ここも しっかりと マニホールド廻りから 見直しながら 組み込んでいきました。
キックキットも合わせて装着。 SUキャブとのバランスもいい感じです。
続きましてはこちら！！
ハンドル廻りでございます！！
ジョッキーシフトなので クラッチレバーはもちろんない！！
スイッチボックスも サイドに変更しましたので ここもない！！！
実にシンプル！！
さらに… お気づきの方もいらっしゃるのでは！？
そうです。 スロットルハウジングまでない！！！
アクセルはいったい何処へ…？？
答えは ハンドルの中でございます。 今回 オーナー様たってのご要望でもございました ハンドルの製作。 当店代表渾身の 一品 ワンオフもの。
制作がてら ここにインナースロットルを組み込んでおります。
インナースロットルにより ハンドルバー本体をさらに美しく強調し パウダーコートいたしましたペイントで 存在感をましております。
ですが！！！ やはり モノづくりは大変です(笑)。
バックショットもご覧ください！！
バイクのセンターラインがきれいにでております。 ハンドルからリアフェンダーまで バランスよくまとまりました。
乗り味は とても素敵です(笑)。 オーナー I様も喜んでいただけましたでしょうか？？
最期は恒例の 港での ベストショットでございます！！
ツーリングモデル以外のカスタムもしっかりとさせていただいております。
今回のエボカスタム ご参考になったでしょうか？？
細かいカスタム箇所を含め 大分濃いめにご紹介させていただきました。
改めまして オーナー I様 長期間での車両のお預かりとなってしまいましたこと お詫び申し上げます。 そして ご入庫とカスタムのご注文いただきましたこと 感謝いたします。
お仕事がお忙しいとお聞きしておりましたが 残りシーズンも楽しんで乗ってください！！
今回はありがとうございました！！ 次回 ご来店お待ちしております。
本日はここまで。 次回更新もお楽しみに。
最期に…。
今週に入りまして 週末のツーリングのお問い合わせも多く承っておりました。
バイブスの会場にて 現地でお会いする方々も多くいらっしゃるかと思います。
現地でアンジー組と遭遇した際は お気軽にお声掛けくださいね。
