ついに出ました!!新型 VPクラッチ!!

3月16日
 
アンジーブログをご覧の皆様 本日も閲覧いただきましてありがとうございます!!
今日は気温も上がり 晴れ間も見えた日曜日。若干の通り雨こそありましたが 多くの皆様がバイクに乗られたのではないでしょうか??
当店にも大変 多くの皆様がご来店いただきました。 誠にありがとうございます!!
また お電話でのお問い合わせ、ご相談も多くございました。
お待ちになられております 皆様方にご満足いただけますよう 精一杯作業のほど 進めてまいりますのでよろしくお願いいたします!!
 
さて、本日更新分はといいますと!!
 
ここ2日にわたりまして 2014’デイトナバイクウィーク レポートと題しまして ご紹介させていただいておりましたが 本日はちょっと デイトナレポートは一休み。
 
当店でも 気になっておりました 新商品のご紹介と車両へのセットアップの模様をお届けいたします!!
 
それでは ご覧くださいませ。
 
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本日ご紹介させていただきますのは こちらのパーツ。
メイドインジャパン製で信頼と実績がございます VPクラッチ
 
この商品自体は ご存じの方、また 耳にしたことがおありの方もいらしゃるかと思います。
今回 何故 このVPクラッチを改めてご紹介するかといいますと…!!
 
新型のVPクラッチということ。
補足いたしますと 新型といっても こちらは 13’CVO車両に搭載されております クラッチシステム対応品ということなのです。
13’CVO車両とトライクにセットアップされております この新クラッチ機構。
この新機構に対応すべく 開発、そして商品化されたものです。
従来型のVPクラッチでは取り付け不可というこで 今回の新VPクラッチを待ち望んでいた 13’CVOオーナーの方も多いのではないでしょうか!?
 
ちなみに ご存じではない方のために ご説明させていただきますと 要はハンドクラッチが軽減(軽くなる)し
操作性が向上するという商品です。クラッチレバーが重いってものハーレーならではのものですが そこの負担を少なくし 楽にクラッチ操作ができるという 実に理に適っている商品です。
 
それでは セットアップ開始でございます!!
 
 
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作業開始前の様子。
ダービーカバーがカスタムにより RSD製のクリアータイプになっておりますので より 分かりやすいと思います。 オーナー様も 透けて見えるので 作動状況が見えるから楽しみとおっしゃっておりました。
 
イメージ 3
 
ダービーカバーを開けてみますと…。
従来のクラッチとは 見た目がまず違うのが確認できます。
13’のCVO車両ならではの部分でもございます。
 
さらに…。
 
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従来のVPクラッチのように ダービーカバー単独の脱着のみでは作業は終わりません(笑)。
プライマリーカバー本体の脱着が必要となります。
 
さぁ 取り付けです!!
 
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いかがでしょうか!?
遠心部分の重りの数は従来型よりは少ないようです。
 
オイルを入れて、カバーをつけて…。
 
イメージ 6
 
完成です!!
 
エンジン始動いたしますと ぐるぐる回転しているのが丸見えです。
メカメカしい感じがとてもいい感じです!!
 
オーナー様も喜んでいただけました!!
今回もご注文、そしてご入庫いただきました 13’FLTRXSE2 CVO T様 ありがとうございました!!
 
新型VPクラッチ。 対応車両は 限られてはおりますが 待望の商品が出ました!!
ご参考までに ご紹介させていただきました!!
 
13’対応のCVOオーナーの皆様 お問い合わせ お待ちしております。
 
本日は 久しぶりに目線を変えてお届けいたしました。
 
今日はここまで。 次回更新もお楽しみに。
 
最期に…。
 
シーズンに入り始め 当店にも多くの皆様からのお問い合わせやご相談がございます。
大変 うれしく 感謝、感謝でございます。
ですが 本格シーズン前に 当店ご予約のお客様方で ご入庫待ちの状態が続いております。
精一杯の対応で当たらせていただいてはおりますが ご新規の方のご入庫に関しましては 難しく お約束ができない状況でもございます。
カスタムや車両のご相談等は可能となっておりますが 多くの皆様のご理解のほど何卒 御願い申し上げます。
 
明日は月曜定休日。お間違えのなさいませんよう 週明け火曜日にまた お会い致しましょう!!
 
今週もお疲れ様でございました!!